景観の向上、宣伝効果や企業イメージの向上に活用される事が増えてきた壁面緑化。
しかし、お手入れの手間やコストが心配という声も…そんな声にお応えするのが、人工壁面緑化「モアリーフ」です。
そこで今回は、人工壁面緑化のメリットと「モアリーフ」の特長をご紹介します。
人工壁面緑化のメリット
①設置が簡単で自由度が高い
軽量で柔軟性のある素材を使用しているため、取り付けやすく建物の形状やサイズに合わせて調整が可能です。
また、モアリーフは屋内外を問わず使用でき、日光の届きにくい場所や高温多湿なエリアでも問題ありません。
②ランニングコストの削減
水やりや肥料、専門のメンテナンス業者を依頼する費用が不要なため、維持管理のためのランニングコストがほとんどかかりません。
長期的な視点で見ると、本物の植物よりもフェイクグリーンの方がコストパフォーマンスが高くなります。
「モアリーフ」の特長
①どこでも設置可能
モアリーフは、どんな場所でも取り入れることができます。
従来の人工壁面緑化は、オフィスや商業施設といった、主に内装をメインとしている商品でした。
モアリーフはUV加工を施しているため屋内外で使用できる商品です。パネル自体が3.5kgと軽いため、大きな面積でも簡単に設置することができます。
②追及したリアルさ
モアリーフは、見た目・感触・そして質感において本物の植物と見分けがつかないほどのリアルさを実現しています。葉の形や色合い、細部の質感まで丁寧に再現されており、遠目だけでなく近くで見てもナチュラルな雰囲気を感じられます。
これにより、壁面緑化が本来持つ癒しの効果や空間の彩りをしっかりと演出できます。
③簡単メンテナンス
本物の植物の場合、水やりや剪定、害虫対策などが必要ですが、モアリーフはその必要がないため、手入れの時間と費用を節約できます。
また、パネル自体も耐久性が高く、長期間にわたって美しい外観を保ちます。
さいごに
人工壁面緑化は、本物の植物が持つ癒しや景観向上の効果を持ちながら、手軽さと実用性を兼ね備えたアイテムです。
ひとつひとつの植物の形状や色味、質感にこだわった「モアリーフ」なら、よりその効果を期待できます。
緑豊かな心地よい空間作りにぜひ取り入れてみませんか？