ウッドデッキやフェンスなどによく利用されている人工木材。耐久性の高さやメンテナンスの手軽さから目にする機会も多いと思います。
ユニオンビズからもオークの木目をリアルに再現した人工木材が登場しました。
今回は、人工木材「ウェルタッチウッド」の特長をご紹介します。
【特長1】材料として
電動ノコギリなどで簡単にカットできるため、アイデア次第で自由に活用いただけます。
〈ウッドデッキ & テラス〉

〈公共施設・公園のベンチ & サインボード〉

〈屋上ガーデン & バルコニー〉

【特長2】伸縮しにくい
表面PU・ガラス繊維(3層)・ハニカムPPコアからなる5層の効果により伸縮や変形が起こりづらくなっています。そのため、設置後も安心してお使いいただけます。

【特長3】触れても安全
天然木の場合、経年劣化により割れやささくれが発生し、怪我のリスクがあります。
ウェルタッチウッドは熱硬化性脂により、割れやささくれの心配がありません。そのため小さなお子様にも安心してお使いいただけます。
【特長4】腐らない
表面特殊加工により撥水効果が期待でき、熱硬化性樹脂のポリウレタン発泡内部は独立気泡構造になっているため、水が内部に浸透しません。
ウェルタッチウッドの吸収率は1.5%(規格値10%以下)
【特長5】耐候性
表面PUと特殊塗装により、紫外線や雨に負けない色味の持続性を実現しました。
天然木のようなデザイン性でありながら、環境による経年変化を抑えることで、定期的な塗装や防腐剤のメンテナンスも不要に。
【特長6】耐落下衝撃性/耐切創性
表面PUと内部の4層により衝撃を吸収、圧痕や傷跡も深く残らず、落下物など不測の事故に対しても安心できる耐久性をもっています。
【特長7】耐汚染性
表面特殊加工により汚れが付着しづらく、汚れが付いてもすぐに洗い流すことで、頑固な汚れにはなりません。
さいごに
木材の美しい質感と人工素材の高い耐久性を両立した「ウェルタッチウッド」は住宅のデッキやフェンスから、商業施設や公共空間のデザインまで、幅広い用途に対応できます。
ウェルタッチウッドでワンランク上の空間を演出しませんか。