せっかく敷いた人工芝、できるだけ綺麗な状態で保ちたいですよね。
どうしても経年劣化はしてしまいますが、使い方によって劣化の度合いが変わってきます。
そこで今回は、人工芝を長持ちさせるコツをご紹介します。
定期的に掃除をする
竹ぼうきや外用掃除機などで芝の中の砂や石、ホコリなどを掃除してください。その際に、寝てしまった芝を起こすように掃除をすると良いです。
または、デッキブラシ等で優しくブラッシングしてあげると簡単に芝が起き上がります。

重いものを長時間、同じ場所に置かない
人工芝に重いものを置き続けると、芝が潰れてしまい元に戻りにくくなることで、見た目が損なわれます。
テーブルや重たい鉢などは、定期的に場所を移動させてください。

下地をしっかり整地する
雨や散水などの水が溜まってしまうと、劣化が早まることがあります。カビの発生や悪臭の原因にもなりますので、水はけの良い下地づくりをしてください。
また、下地に凹凸があると一部に水が溜まってしまいます。平らな状態にし、しっかり固めてください。

品質の良い人工芝を選ぶ
人工芝の品質によって耐久性が大きく異なります。安価なものは耐用年数が2〜4年程度ですが、高品質なものだと10年以上もつ人工芝もあります。
安価なものは初期費用が抑えられますが、長期の使用であれば高品質な人工芝を選ぶことをおすすめします。

さいごに
今回は、人工芝を長持ちさせるコツをご紹介しました。ぜひ参考にして、心地よい空間を長く楽しんでいただきたいと思います。
ユニオンビズでは高品質な人工芝を多数取り扱っております。よろしければ弊社製品も一度ご覧ください。